って思われがちなTwitterコミュ障のみんな〜★
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死ね、消えろ、ゴミカス、てめーが誰なんだよ
自分のTwitterコミュニケーションについての考えを整理したのでよかったら参考にしてね!
※個人的な考え、かつコミュニケーションの取り方は人それぞれ千差万別だと言うことを前提にしてください。僕はクソマナー講師でもなんでもない一般人なので従うこともないし、文句言いにくるのもやめてください。あくまで円滑で楽しくコミュするためにはこうでは?みたいな記事なので、機能上出来ることはほとんど規約違反にはならない自由だし、それを言ったらブロックが全てに勝るので。
忙しい人のための結論
- giveが理想的だが、出来る人は少ないので自己開示で共通点をさらけ出す。
- 一方的にではなく、段階的に自分がどの程度相手に認識されているか確認しながら、コミュニケーションの方法を変えていく。
- ただ一つの例外は好意。好意を伝えるのにルールは必要ない。
まず、自分の属性について考えましょう。
giveが理想的
give出来る人間はコミュニケーション強者です。特定の人間(いわゆるファン)に対して圧倒的に上の立場にいます。
神絵師がなぜフォローが少なくても、フォロワーが多いのか。それは神絵を供給、つまりgiveしてるからです。
供給を断たれると困るから取り巻きは媚び諂い、供給側は気軽に足蹴にすることができます。
まぁ、やり過ぎるとそっぽ向かれますが供給が上回っている状態なら基本大丈夫です。肉ェ…
お互いにgiveしている状態、つまりgive &takeの状態はコミュニケーションに置いて最強です。
ここで問題があります。多くの一般人はネット上において多数の人に受け入れられるgiveをすることができません。
特定の専門分野に長けた人でもそれがネット上のgiveになるかと言うと難しい。ほとんどの人はいらない知識、そしてググれば出てくるので。
自己開示で共通点を示す
コミュニケーションの基本は共通点探しです。
同じ話題や体験を共有していることがとても大事。その属性、同じような人のグループに属していることが人間の安らぎになる面もあります。
共通点が多いほど、もしくは深いほど人は早く仲良くなります。
引用:こち亀
プロフと固定ツイートを使いましょう。あとアイコン画像。視覚の効果はデカいです。
共通点は多い方がいいですが、/で区切ってプロフにたくさん書いてるやつ。
読まれてない可能性高いです。
つまり、これを読んでいると思われるDMP諸君はプロフと固定ツイートにこう書きましょう。
絶対デュエマ!!!
冗談です。
ブログや日々のツイートは仲良くなってから、より仲良くなるための共通点共有だったりします。
初対面は見た目のインパクトと分かりやすさ。リアルと一緒ですね。
段階を追って仲良くなろう
仲良くないのに段階を飛ばしたコミュニケーションを取ろうとすると、冒頭の画像のようになります。
たまたま電車で隣に座ってた奴が、今日お前んち行って鍋パしてもいい?とか言ってきたら狂気です。
SAN値チェック。
Twitterでも同じで、ff外から飛んでくるクソリプ、狂気です。
Twitterにおいて不快極まるのは、
ff外からのクソリプとff外からの訳わかんない引用リツイートです。訳わかんないことはわかんないとこでやってくれ。なぜわざわざ糞を見せつけてくるんだ??
即ブロックされても文句言えないと思います。
また、陰口じゃなく、直接言え理論。これが適用されるのは友達、知り合いだけです。ff外でやってるのは、気に入らない芸能人に直接文句を言いに行く厄介の極み、テロ行為だと思います。
見かけの仲の良さの段階を分類すると、
人によっては3にコピペ、パクツイ遊びが入るかもしれません。(最近は見ないインターネット老人の遊びかもしれない)
リツイートと空中リプ、ふぁぼ
意外かもしれませんが、僕はこれ誰に関してもやってもいいと思ってます。
共有と認知の最も簡単なアクションなので。
人の口に戸は立てられません。発言、思想は人に迷惑をかけない範囲ならば自由です。
空中リプは自分の独り言、解釈、感想の分類なので不快な事が書いてあっても、見に行った方が基本悪いと思います。
相互フォロー
仲良くなるための基本です。
フォローしたのに、返ってこない。
おそらく、相手はあなたと仲良くしたくない。もしくは、現状の仲間に満足していて友達を必要としていない状態でしょう。
ともかく、あなたに興味がありません。あなたが仲良くしたいと思っていても何か相手にとって煩わしい事をすればそれは迷惑です。
相互でないのにリプを送るのは相手に返信を求める行為ですので、迷惑にあたる事が多いと思います。やる場合は慎重に行いましょう。
相互になるための努力は、ファボリツ送るくらいが精一杯かなと思います。認知してもらうってなければ認知されることで検討してもらえる、してもらっていれば現時点でのフォローの可能性なしと思いましょう。
ふぁぼを飛ばし合う
相互フォロワーでふぁぼを飛ばし合うようになれば仲良しです。かなり心が開かれてるので色んなコミュニケーションが取れるようになります。
これで初めてお互いに認知しており対等くらいの関係です。
相互だと人によってかなり仲良しレベルのラインが変わります。フォローよりフォロワーの方が圧倒的に多い人は相互の価値が高い傾向がありますし、逆に少ない人はフォローもらったらとりあえず返すくらいの感じです。
相互ふぁぼ飛ばしあいはだいたい共通認識で仲良しなので、リプを送りあったりして双方向のコミュニケーションを取る準備ができたと思ってもいいでしょう。
ただ、だからといって何送ってもいい訳じゃないので距離感の配慮は必要ですし(敬語や話題)、ふぁぼ飛ばさない人もいるのであくまで目安にしかなりません。
リプライ、引用リツイート
双方向のコミュニケーションです。
気軽に挨拶するクラスメイトくらいの立ち位置なので、少しずつ距離感を図りながら会話を愉しみましょう。
また、仲良くなろうがなんだろうが、相手のことを慮らない限りネガティブな内容は喧嘩をふっかけてるだけになります。喧嘩したいなら別ですが、限りなく気をつけてください。
インターネッツグラディエイトは大抵どちらかがブロックして、周りの人の判定にもつれ込みます。同じ正統性ならフォロワーが多い方が勝つ。
最後に
例外は好意
ここで書いた段階と距離感をほぼ無視できるものがあります。
それが好意です。
人間は好意が好きなので、もらって悪い気はしません。しつこくなければリプ飛ばすとかも一気に仲良くなるためのテクニックになったりします。ファンレターみたいなものです。
返信や読む事を強要しない、配慮と覚悟が必要です。
この人も一見、手当たり次第クソリプなんだけど好意を感じるし、拡散もしてくれるので絵師からありがたがられる事が多い気がする。
この段階を踏むと言う概念は認知の確認と返報性の原理を使ってます。
相手にどの程度認知されているか、そして好意を寄せることでどの程度の好意が返ってきているかを確認しつつ、引かれない程度にしゅきしゅきビームを飛ばすのが前提です。
それとセットで迷惑や厄介にならない最低限のラインについて考える事が自分にとっても相手にとっても不快にならず、楽しく過ごすために必要なことだと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
では、よいTwitterライフを。