まぁそんなもん存在せず人によってベストな方法は違うと思うけど。
テンプレネットコピーデッキの話題何回繰り返すねんという。オリジナル原理主義者はトーナメントレベルでは全くないと思うね。
それはそれで楽しいけどね。
一応僕の考えた最強の調整方法(笑)をメモしときます。
1番強いデッキの見つけ方じゃなくて好きなデッキの勝率を上げるための方法。
- 環境に上がってるリストのテンプレを全て回す
- 回したいデッキを決める
- 環境デッキに対するプレイの精度を上げる
- 勝率が高くなるようにデッキ構築と対策プレイングの精度を上げる
3が全てと言っても過言ではない。
そのために124が存在する。
大会に向けて勝つことが目的なら2を環境で最も勝率の高いデッキ(組み合わせ)を決めるにする。
1をキチンとすることで大きなメリットがある。
まず攻略サイト(笑)に頼らず環境で1番強い山を自分で見つけることができる。もしくは自分が好きな山。
次にそのデッキの採用カード、基本的な価値筋、対応力が把握できる。
自分で回してキチンと回せれば、敵に回した時に正しいプレイングを取ることができる。正しいプレイングとは相手が嫌がるプレイのことだ。
1をキチンとやっていれば3もうまくいく。
というかやらないとうまくいかない。
読みの力や考える力の高いプレイヤーは1をもとに3をその場で行うことができるし、それが苦手なプレイヤーも1で頭に入れた知識を前提にして練習することで必ずうまくなる。
また全体的に伸び悩んだときは自分より上手い人の意見を聞くといい。
ただし、自分が今使っているデッキをその人が研究しているかで参考にする具合はかなり違ってくる。
SNSなどで簡単にリストを探せる時代だからいかに強いリストを探すか、見極められるかみたいなとこを重要視しがちなんだけど(いわゆる目利き)
実はそうじゃなくて環境理解が僕は1番大切だと思ってる。
全部回してなくて、あるデッキの特化型の人より全部回してる人の方が強いと思う。
プレイの精度を上げていく中であまり勝率に関与しないカードは抜けていくし、こういうプレイをしたい、あれに対応したいと思えばそう言ったカードが自然と入ってくる。
時間がない時やカードが揃わない時はトレードオフになるけど。実践的とか言いながらかなり理想的な調整方法を書いてしまったな。条件的な意味で。
1はかなり地道で大変だけど、しっかりやってる人はやっぱり強いと思うよ。