きーりぃ日記

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ワイヤレスイヤンホホ便利。

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ワイヤレスのイヤンホホ便利。

おすすめ。

 

まず、あのイヤンホホ特有のコードが絡まるやつがない。

 

アレ断線しやすくなるし、人生の約3%くらいはアレを解く時間に取られていた私としてはすごく嬉しい。

 

ポケットの中でガチャガチャになることもないし、ラバーにホコリがひっつくこともない。

 

どっかにひっかけて、ビーンとなって、ジャックが外れてプリキュアの主題歌が大音量で流れることもない。

 

 

デメリットとしては

 

失くしやすい

→何回かイヤホンや本体ごと置き忘れることがあった。でも、今のところ、全部戻ってきてる。

 

値段が高い

Appleの純正品で2万くらい。自分は失くしやすい人種なので、1700円のやつをAmazonで買って使ってる。純正品も持ってるけどそんなに変わんないと思う。

 

気付いたら充電なくなる

→充電しろ。

 

こんなところか。

安いやつは本当に安いので、まずはお試しで買ってみるのは全然ありだと思う。

 

音楽をよく聴く人、通勤時間スマホいじれない人におすすめだけど、1番は音声学習に使えること。

 

音声学習はいいぞ。

最近はYouTubeもあるし、オーディオブックもある。

音声教材を自分で作ってる人たちもいるし、読み上げ機能を使えば電子書籍や、ウェブページもちょっと聞きにくいけど読み上げてくれる。

 

お金のこと、転職のこと、留学、受験、資格、趣味など。自分の興味あることを聞き流すだけで情報を取得することができる。

 

アメリカの研究か何かで、20%の法則というものがある。何かを創作するクリエイティブクラスの人間は起きてる時間の20%を勉強に費やしている傾向がある。

1日18時間起きてたら3.6時間の勉強を毎日していることになる。1ヶ月だとおよそ100時間、4日寝ずの勉強時間だ。

 

一年だと48日、365日中の48日。しかも、寝る時間が入ってないから実際気合入れて勉強する日の100日程度の差があるだろうか。

 

ちりつも。

 

圧倒的、継続は力なり。

 

そもそも、日本人は勉強のハードルが高い。

 

まず、働きすぎだ。

仕事中に勉強などまずさせてもらえない。

 

勉強に対する苦手意識も高い。

それは学校教育で、机に向かって座って、クソつまんない教科書を開きながら、だるい講義を受け、ノートに書き写すのが勉強だと刷り込まれてきたからだ。

 

はっきり言って間違いなく勉強の一つのやり方ではあるが、どちらかというと忍耐力、そして上に逆らわないトレーニングをしている意味合いの方が強い。常識に縛られ、和を持って尊しとなすこの国の教育だ。

 

だって、ただ学ぶので有れば、好きなことだけを学べば良い。特に今の時代はインターネットを活用することでいくらでも間口は広がっている。

 

みんなと一緒に机に座る必要もない。

外に飛び台して、興味のあることを探したり、体を好きなだけ動かせばいい。

 

クソつまんない教科書は捨てて、好きなことを学べばいい。書はいくらでもある。必ず興味のあるもの、自分に合ったもの、今必要なものが探せばあるはずだ。

 

だるい講義を聴く必要もない。

好きな専門家に師事したり、酒飲みながら話を聞いたりすれば良い。

 

ノートに、既存の知識をただ無意味に書き写す必要もない。

自分で体系的にまとめ直す。新しい意見を付け足す。

誰かに発表する。教える。

自由に学んだことを、ノートや発表、ディスカッションの中でアウトプットして理解を深めれば良い。

 

中学までは、常識や基礎的な数学の素養、文系の素養能力を伸ばす教育が必要だと思う。

税金や生活保護、各種助成金やセックスについて教えてくれ。

 

でも、高校からは自分で選んで学び勉強し学問を修めていく決断のセンスを磨いた方がいいと思う。

 

まぁ、日本の教育のシステムは古い。就職までは養ってもらっている身分だから自分で決断できないのもわかる。

 

でも、これ読んでる人でもう働いてる大人もいっぱい居ると思う。

そういう人は自分のためにも勉強を続けてほしい。

社会に負けるな。仕事で疲れて動けないのは辛いけどそうなっている状態がもうすでにおかしいし、学ぶ事こそが遊びである。

 

特に隙間時間を有効活用でき、かつ疲れて指一本すら、視線すら動かせねえというときにも出来てしまうハードルの最も低い勉強方が音声学習なのである。

 

ワイヤレスイヤンホホ買え。

勉強しろ。