どうもkeeleyです。
数値管理って頭よさげに見えるしデータ残るしいいよねって思ってたけどなんか最近微妙かなと思ってきた次第であります。
というのも勝率とか確率とか見る分には便利なんですが、初層8枚だ9枚だ、緑18枚だ、17枚だみたいな話聞くと何%で事故る、初動が弾けない確率みてもそれがどう勝率に直結するかわからんやろって話ですわ。
8割弾ければいいよねってどこから出てきた?と聞きたい。
そもそも8割ってどのくらいなのって考えたときに人間は感覚に戻して考えるでしょ。
今までの経験上8割だったらあまり事故らないなみたいな。
なら最初から適当にぶっこんで回してみて足りなかった増やせばいいんとちゃいますか?
多いなと思ったら減らせばエエんとちゃいますかと聞きたい。
数値、確率⇨感覚にわざわざ変換して思考するよりも感覚オンリーでいけばいいじゃん。男らしいじゃん。
現在時点から過不足を感覚で感じ取って足し算引き算するのが基本でしょ。
デュエマなら2種類を最大枚数の4枚とって8枚、シャドバなら3種類ないし4種類を3枚ずつ取るみたいな感じ多くねえかなと思いますね。
この採用枚数の足し引きの感覚を放棄してるプレイヤー多くないかなと思ったわけですはい。
感覚を育てようというのが今日のテーマ。
もっとも簡単なトレーニング方法は
今あるデッキに対して入れたいカードを用意する。
もっとも不要なカードと入れ替える。
これが基本だと思う。
これを繰り返してくと感覚のみに頼ったデッキを作り上げることができる。
あとはもうひたすら回す。いろんな相手と。
綺麗なリストなんかくそくらえ。
他人のデッキやテンプレをそのままコピってまずは練習する、そうするとプレイングや採用理由がわかってくる。そこまでできてから枚数調整するべきみたいな意見あるけどこれにも反対。よっぽど初心者や環境がわかんなければありだけど、いろいろ入れ替えてクソなものを試していったほうがいい。あー、これはこういう理由でクソなんだなっていうのがわかるとテンプレに戻ってきたり。クソな発見もいい発見も実際に試すことでしか得られない。
フィールドワークが大事。実験や臨床が大事なのと一緒ですな。
デッキリストは後生大事に同じの使ってるよりバラバラにしたほうが得られるものは大きいと思うぞ。楽をするな楽を。
環境も流動的だしな。どんとしんく、フィール。感覚を研ぎ澄ませ!リアルを感じろ!